読書感覚文
主観と感覚のままに書き殴ります。ネタバレは、未読の方が今後読んでも楽しめる範囲で
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ゼロから始める魔法の書Ⅱ ―アクディオスの聖女<上>―
ゼロから始める魔法の書Ⅱ ―アクディオスの聖女<上>―



・目に見える形で一巻のアップグレード版
・キャラクターが立っている
・悪魔と呪文。神と祈り
・ラブコメもアルよ
・庭師の娘かわいい
・お花畑
・クリフハンガー見事

読んでいると、キャラの輪郭がくっきりと浮かび上がってくるのです。
記号としてのキャラではなく、ゼロさんはゼロさんとして、よーへい君はよーへい君として、間違いなく物語の中に存在しているのです。
存在していると認識させてくれるのです。
それぞれの精神構造が、丁寧に、緻密に計算して作り込まれている。
だから二人の会話がおもしろい。小突き合いがおもしろい。
冒頭の30ページで二人の関係性を会話で示してくれるのは親切。
挟み込まれる二人の台詞、コメディ、直面するイベントが、どれもこれも、見事に一巻のアップグレードです。
第六章にて、ゼロさんが、とある魔法について解説してくれます。
もしあなたが一巻でゼロさんの「獣降ろしの呪術返り」の解説がすごくわかりやすいと感じたのなら、あの感動が再び味わえます。
理屈好きにはたまりません。
もうゼロさんの魔法講座は恒例行事にしていただきたいですね!
今回、なんとゼロさんの嫉妬シーンが見られます。
このシーン。ゼロさんのキャラが壊れない程度の配慮+展開上のあざとさが残らない程度の、抑制の利いた抜群のバランスで挿入されていると思います。
今回<上>ということで、<下>に向けたクリフハンガーもお見事。
第五章のあの光景を目の当たりにしたら、もう、次買うしかないですね。
一巻読んで、ほんの少しでも好印象を抱いた方には、文句なしにオススメです。


主観:(+)

オススメ度:A


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ゼロさんとよーへい君にもう一度会いたいという方に全力でオススメします↓


今一番オススメしたい、初心者にも優しい魔法モノです。
一巻もいっしょにオススメです↓





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